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ホラー漫画の金字塔・日野日出志の伝説的怪奇作が全編AIで映画化!

怪奇漫画家・日野日出志によるホラーでありながらも感動の物語『怪奇!死肉の男』を 全編AIで映画化(セリフは全て英語)。
『怪奇!死肉の男』は日野が執筆中に過労で倒れ入院し、幼い子供たちを残して死ぬわけにいかないという思いをぶつけて描いた渾身の作品。 翻訳出版の際、『ターミネーター2』のプロデューサーからハリウッド映画化の話も出た、海外も注目の作品。

原作:日野日出志『怪奇!死肉の男』
ギニーピッグ イメージビジュアル
肉体の限界から生まれた一作が40年の時を経て再び動き出す

監督は『カメラを止めるな!』で撮影監督を務めた曽根剛。彼が日野日出志とタッグを組むのは、エロティックサスペンスドラマ『薔薇の迷宮』(2014年)以来となる。 主演の声を務めるのは、日野日出志監督『ギニーピッグ2 血肉の華』(1985年)で主役を演じた田村寛。『ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚』(1988年)で主演を務めた斉木しげるが、本作では病院の院長の声を担当する。
キャスト勢によるAI音声を使用した長編映画化、日本初の試みとなる。

日本初の原作付きAI長編映画

コメント

原作 日野日出志

『赤い蛇』執筆当時、体調を崩し体重が50キロまで減って、入退院を繰り返す時期がありました。ただでさえ過酷な単行本の書き下ろしに加え、体調不良の身に鞭を打って描くのは死ぬ思いの連続。「オレの肉体はもうダメかもしれない……もしオレが死んだら、妻や幼い子供たちはどうなるんだろう……」そんな家族に対する思いを込めたのが『怪奇!死肉の男』なのです。 映画製作に向けて約40年ぶりに絵コンテを描き始めたら、どんどん創作意欲が沸いてきました。

ストーリー

ある日突然街に現れた“生きている死体”──。
身体はぶよぶよに腐乱し、目からウジが湧き
心臓も動いていないのに、なぜか彼は生きている!?

警察に保護された後、大学病院の隔離棟に送られた男は、
人体実験を繰り返される毎日に嫌気が差し、とうとう脱走を試みて……。

彼は一体何者なのか。
そしてどこへ向かうのか。
切なく、悲しい死肉の男。

死から始まる彼の運命。その先に待つものは……。

スタッフ

2026年 4月29日(木)完成披露(予定)
映画『怪奇!死肉の男』
原作:日野日出志『怪奇!死肉の男』
ひばり書房、1986年7月

声の出演(AI音声)
田村寛 斉木しげる 佐伯日菜子
佐野史郎 利重剛 伊藤潤二

出演(AIモデル)
星野慶子 星野安司 優伶

脚本:ChatGPT
監督:曽根剛
プロデューサー: 寺井広樹

動画生成:Kling,Higgsfield,Veo,Sora,Dreammachine,Domo,Runway
画像生成:Midjourney,Flux,Nanobanana,Seedream,Lovart,Freepik
音声・効果:Elevenlabs,FishAudio 音楽:Suno
WEB制作:重元ふみ
協力:株式会社TSUMOMARU FACTORY

企画・制作:日野プロダクション

原作者紹介

日野日出志
漫画家、映画監督

日野日出志

1946年4月19日生まれ、旧満州チチハル市出身。1967年のデビュー以来、雑誌「ガロ」「少年画報」「少年サンデー」などを中心に『蔵六の奇病』『地獄変』など数多くの怪奇や叙情的な世界を表現し、ホラー漫画界の重鎮として人気を確立。 国内にとどまらず海外でも高く評価され、翻訳作品が多数ある。

日野日出志 公式サイト

曽根剛
映画監督、撮影監督

2023年より生成AIを用いた映画制作を開始。 初期作品として制作したAIアニメ『My Universe here』がセルビア日本映画祭に招待される。日本初のAIシンガーによるミュージックビデオも生成し、注目を集めた。 2023年夏、ChatGPTが脚本を執筆し、全編に生成AIを用いて実写と融合させた長編映画『寝る映画』を制作。ロシア国際手話映画祭で最優秀長編映画賞を受賞し、モナコ国際映画祭では視覚効果賞を含む4部門を受賞。 2024年にはAIアニメ『AZUSA』を制作し、ソウル国際AI映画祭で最優秀短編アニメーション賞を受賞。同作は2025年、全編AI生成映画『generAIdoscope』の一編として劇場公開された。 ほか、AI映像と実写を組み合わせた作品として『ドリーム&ドリーム』(2025)、『ゴッドマザー コシノアヤコの生涯』(2025)など。